どんなに好きなことであっても、仕事には出来ないこともあるように
毎日、仕事として出来るってことは、言いかえると一つの才能だと思えるようになりました
【ハウスクリーニング業】をはじめて14年目ですが、そういう意味では自分には向いている仕事だと思います
仕事内容によっては、普通の人が嫌がったりして出来ないこともあると思いますが
お家の中が、キレイになることがシンプルに嬉しいし、そんな仕事が毎日楽しいんです
でも、そんな仕事に巡り合えたことに素直に喜べるには
正直時間がかかったように思います
理由は、簡単です
この、掃除という仕事を、子供の頃からやりたいと思う人は、おそらく殆どいないからです
自分もそうでした
つまり、誰もが憧れるタイプの仕事
カッコイイ仕事ではないことを生業として認められない
そんな自分のつまらないプライドが邪魔をしていたのだと思います
でも
今は
はっきりと
声を大にして言えます
【キレイっていいよね】
お家の中がキレイな方が良くないですか?
でも、そうする時間がないのなら…
自分で上手に出来ないのなら…
あなたに代わって、私にやらせて頂けないでしょうか?